電話番号(050-6872-6677 / 05068726677)の詐欺業者「skirthoetwoutb.com運営事務局」でのクリック登録トラブルが増えています。ご注意下さい。
もし、登録完了画面がでてしまっても、法的にも支払い義務は一切ありませんので、まずは冷静に対処しましょう。
違法なやり方での契約ですから、そもそも契約は成立していません。
ワンクリック詐欺の請求画面に、個人情報のような扱いで
IPアドレス
使用しているブラウザ
契約しているプロバイダ
ウェブサイトの登録ID
などが表示されることがあります。
しかしこれらのデータは、ウェブサイトにアクセスするときに自動的に送信される情報であり、アクセスした人の住所や電話番号などの個人情報と直接結びつくものではありませんから、登録完了画面が出てもその時点では利用者を特定さすることはできません。
クリック詐欺業者がIPアドレスからあなたの個人情報を調べることはできませんので、安心してください。
何もしなければいいのに焦って、サイトに記載されている退会申請のためにメールや電話をすることによって個人情報を悪質業者に渡してしまうことになります。退会申請の連絡をしても、退会することはできないのにです。
クリック詐欺業者は携帯番号やメールアドレスから利用者の住所や勤め先を調べることはできませんが、嫌がらせをされる可能性がでてきますので、連絡することは絶対にやめましょう。
もし、相手業者に連絡してしまった場合には電話には知らない番号からのコールには出ないで着信拒否、メールには迷惑メール設定で問題ありません。ただ、しつこく請求してくる場合やどうしても心配な場合には電話番号やメールアドレスを変えておけば今後いっさい相手からのアプローチは無くなりますから安心は得られるでしょう。
相手業者は自分たちが犯罪行為をしてる意識がありますから、自宅や勤め先に押しかけるような自らを晒す行為は絶対にしてきませんので家族や会社にバレてしまうという心配は無用です。
ネットの世界には、無知な利用者を騙して、金銭を奪い取ろうとする詐欺行為を働く者が少なからず存在します。
そのうちの一つである、クリック詐欺は悪質なメッセージを表示させて利用者を不安にさせて、金銭を騙し取ろうとする詐欺行為です。
クリック詐欺はメッセージを無視すれば、何も問題は発生せず被害に遭うこともありません。
詳細情報↓
種類 | 悪質サイト・ワンクリック詐欺 |
---|---|
サイト名 | skirthoetwoutb.com Pornhub / ポルノハブ |
電話番号 | 05068726677/050-6872-6677 |
サイト運営事業者 | skirthoetwoutb.com運営事務局 |
サイトURL | skoupycr.com |
通信販売業務の責任者 | 北岡 信也 |
請求金額 |
通常会員:450,000円[1年間定額制](税込)
期間会員:450,000円[1年間定額制](税込)
|
登録完了時の記載内容 |
ご購入いただきありがとうございます。
プログラムのインストールが正常に実行されました。
【詳細内容】
・購入品名:動画再生ソフトウェア
・お客様番号:
・購入価格:330,000円
・支払期日:2024-06-00
【注意事項】
・この度のソフトウェアのご購入について、誤作動でダウンロードされた場合、当日のキャンセルの処理が必要な為、必ず12時間以内のご連絡をお願い致します。
・上記処理が正常に完了していない場合は、誤作動であってもキャンセルを承ることが出来ません。ご了承下さい。
【お問い合わせ先】
電話番号: 050-6872-6677
(受付時間 8:00~17:30)
|
登録完了画面 |
警視庁も注意喚起、詐欺被害の解決をうたう探偵業者にご用心
ワンクリック詐欺や架空請求詐欺の被害に遭うと、検索サイトで詐欺業者の電話番号を調べることがあります。しかし、注意が必要です。
検索結果に上位に表示される探偵業者は、詐欺被害救済を謳っている場合がありますが、実際には悪質な業者が多いのです。
探偵業者は被害者に電話で不安を煽り、「解決できる」「請求を止める」「サイトに返金させる」と言って契約書を送り、契約を迫ります。
しかし、探偵業者ができるのは「調査を行い報告すること」だけであり、請求を止めたり、お金を取り戻すことは法律上認められていません。
弁護士など一部の専門家しか交渉を行えないのです。
被害者は、探偵業者に契約を迫られ、お金を支払ってしまうことがあります。
しかし、契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっている場合が多く、被害者はそのことに気づかないまま、探偵業者に騙されてしまいます。
探偵業者は高額な依頼料を取り、適当な調査書類を送りつけ、契約を履行したと主張しますが、実際には被害は解決せず、二次被害に遭うことがあります。
そもそも探偵が詐欺の相談を弁護士にすることは、弁護士法違反になる可能性があります。なぜなら、弁護士法では、弁護士以外の者が法律の専門的な助言や代理を行うことが禁止されているからです。
探偵は法律家ではなく、弁護士業務を行うことはできません。
そのため、探偵が詐欺の相談を弁護士にすることは、弁護士法に違反する恐れがあります。
もし詐欺被害にあってしまった場合には、まずは恥ずかしがらずに信用できる友人や身内に相談してください。また、警察に被害届を出すことも大切です。
探偵業者に騙された場合も、すぐに警察に連絡し、被害届を出しましょう。
このような詐欺に遭わないためには、検索サイトで調べた結果に騙されず、自治体の相談窓口や警察に相談することが大切です。
また、急いで解決しようとせずに、冷静に判断することも重要です。
最近のコメント