0366854846 / 03-6685-4846 / 1860366854846 クリック詐欺

ワンクリック

【要注意】 連絡先電話番号(0366854846 / 03-6685-4846 / 1860366854846)の違法アダルトサイト「Parthenon-TV」でのトラブルが増えています。

ワンクリック詐欺サイトにうっかり登録完了になってしまっても、支払い義務は一切ないのであわてずにそのまま画面を消して下さい。 慌てて相手業者に連絡をしては絶対にいけません。

電子消費者契約法では、同意のない契約は無効ですから、 ワンクリック詐欺にはお金を払う必要は一切ありません。

法律上の支払い義務は、明確な料金・条件の提示、それに対しての同意の確認ボタンが必要ですが、 このような悪質なサイトは画面の上下に小さく料金が書いてあるだけでは、明確な料金・条件の提示にはなりません。

年齢認証や動画再生のボタンをクリックしただけでは、 料金・条件には同意したことにあたりません。

ワンクリック詐欺無効の契約ですから、無視しましょう。

ワンクリック詐欺の場合、メールや電話をしなければ、サイトに何が書いてあっても、 何事も起きません。


もし焦って電話をしてしまったとしても、まずはかけてしまった電話番号を着信拒否にしておき、今後は知らない電話番号からの着信に注意しておけば大丈夫です。
メールを送った場合は相手はしつこくメールで請求してきますが返信しないで無視しておけば問題ありません。
しつこいメールが煩わしい場合は最終手段としてメールアドレスをかえてしまえばいいでしょう。

詐欺サイトの登録完了画面には「請求書の送付」「債権回収業者からの取立て」「少額訴訟手続き」などの記載がありますが、ただの脅し文句です。ましてや、自宅や勤め先に連絡する事や裁判になることは絶対にありません。

ワンクリック登録の詐欺サイトの対処方法は「無視」をすること!それだけです。

種類 悪質サイト・ワンクリック詐欺
サイト名 Parthenon-TV(パルテノン-TV)
電話番号 0366854846 / 03-6685-4846 / 1860366854846
事業者名称 Parthenon-TV事務局
サイトURL parthenon-tv.com
住所 〒1610032
東京都新宿区中落合4丁目17-16 2F
通信販売業務の責任者 森田浩一
請求金額 利用基本料金455,000円
(キャンペーン利用料金200,000円)
登録完了時の記載内容
ご登録完了!
お申込みを承諾しました。
ご利用の通信機器端末データは安全に保存されました。
動画の再生準備が完了しました。
【定額制アダルト動画】
【視聴期間:180日間】
180日間の定額制で455,000円
キャンペーン適用で200,000円になります。
誤作動登録の場合は
24時間以内に退会申請してください。
24時間経過した場合は誤作動であってもお支払頂きます。

【会員ID発行完了】
有料アダルトサイトへのご登録有難うございます。
ご使用されましたお客様の端末情報は安全に保存されました。只今キャンペーン中により
お客様のご登録料金は登録後24時間以内のお支払いで200,000円となります。
尚、キャンペーン終了しましたら通常料金となります。
誤作動登録の方は24時間以内に退会申請をして下さい。
お客様ID:
電話窓口:0366854846
登録完了画面
スクリーンショット

警視庁も注意喚起、詐欺被害の解決をうたう探偵業者にご用心

上記の詐欺業者の情報も含め、検索サイトでワンクリック詐欺・架空請求詐欺業者の電話番号を検索すると、
注意喚起情報として、詐欺被害救済を謳う探偵業者が検索結果の上位に登場します。

頭の中が真っ白になっている被害者は、自治体の相談窓口と思い込み電話をしてしまいます。

探偵業者は被害者に電話では「このサイトは裁判してくる」、「勤め先に嫌がらせがくる」などと言って不安をあおるとともに、「解決できる」、「請求を止める」、「サイトに返金させる」と請け合い、契約書をFAXで送り契約をせかします。

しかし、そもそもこうした探偵業者には請求を止めたり、支払ってしまったお金の返金交渉をすることは法律上認められていません。報酬を得てこうした交渉を行えるのは、弁護士などの一部に限られています。

被害者は、よもや相手が探偵業者とは思わず、「これでサイトと交渉してもらえる」と思って申込みし、お金を支払ってしまうのですが、後で契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっています。
それもそのはず、探偵業者ができる業務は「調査を行い報告すること」だけです(もちろん、この「調査」は請求を止めたり、お金を取り戻すためには、まったく役に立ちません)。

つまり、悪質な探偵業者は、電話では「サイトと返金交渉をする」などと言っておきながら、契約書面上はあくまでも探偵業の範囲で依頼を受けたかたちにします。


このため、後になって、相談先が自治体の消費生活センターではなかったことが分かり、返金を求めたとしても「調査は終わったので、返金は一切できない」と言われ取り合ってはくれません。


探偵業務では、架空請求をしてきたアダルトサイト運営会社の所在調査などは可能ですが、根本的な解決にはつながりません。 しかし、ホームページではその点には触れず、なんとかするようなイメージをアピールします。
そこで高額の依頼料をもらい、適当に作成した調査書類を送りつけ、契約を履行したと主張します。

こうして、ワンクリック請求の被害は解決しないまま、さらに二次被害に遭ってしまうのです。

詐欺被害に遭った時、とにかく急いで解決をしたい、お金を取り戻したい、誰かに助けを求めたいという気持ちはわかります。
しかし冷静になって下さい。

少しでも不安な事がありましたらまずは、恥ずかしがらないでご自分の信用出来る友人や身内に相談してみて下さい。実際に被害に遭われた場合は警察に連絡をして下さい。


探偵業者に騙されたと思ったらすぐに警察に被害届を出してください。