【最高裁判所からのご連絡】 納入告知書 の発送について

フィッシング詐欺・迷惑メール

【注意】「最高裁判所」をなりすます、フィッシング詐欺メール・スミッシングにご用心を!

フィッシングメール「スミッシング」とは、個人情報を詐取する為に実在する企業をなりすまして無差別に送りつける詐欺メールです。
IDやパスワードを盗み取る目的で、メール文中のURLから正規サイトに似せたフィッシングサイトへ誘導されます。
IDやパスワードを盗まれると、アカウントが乗っ取られるほか、商品の不正購入、不正送金などの被害が発生する恐れがあります。

怪しいメールが来ても、リンク先をクリックしないようにしましょう。そして返信もしないでください。

URLを開いてしまっても、あなたがメールアドレスやパスワードを入力しなければ、あなたから情報を奪うことはできません。落ち着いて開いたページを閉じましょう。

もし身に覚えがあるようでしたら、該当する会社に直接問い合わせをしてください。

絶対にIDやメールアドレス、パスワード等を入力して返信をしないようにして下さい。

対応方法は

  • クレジットカード番号などを入力した場合は、早急にクレジットカード会社へ連絡し、停止措置をとってください。 
  • クレジットカードの利用明細を見て、身に覚えのない利用がないか確認してください。
    クレジットカード番号が海外で勝手に使われてしまった場合、利用明細への反映が遅れることがありますので、数か月間継続して確認してください。 
  • 入力してしまったパスワードは早急に変更してください。また、他のサービスでも同じパスワードを使っている場合は、それら全てのパスワード変更が必要です。

メール本文 【最高裁判所からのご連絡】 納入告知書
の発送について

本メールは修習資金の夜貸与者で,返還期間中の方に対して送信しています。
被貸与者各位
最高裁判所事務総局経理局主計課出納係からのご連絡です。
本メールを受信した方に対しては,届出を受けている住所に対し
普通郵便で納入告知書の発送手続きを行いましたので,納付期限
(7月25日(火))までに納付願います。
納入告知書が7月13日(木)までに届かない場合には,速やかに以下連絡先まで照会してください。
なお,納入告知書に印字されている「収納機関番号」「納付番号」
「確認番号」によりペイジー対応のATMから納付ができるほか,インターネットバンキング対応の金融機関からは,インターネット
バンキングによる納付が可能です(※1)。
また,最寄りの日本銀行支店,日本銀行代理店又は日本銀行歳入
代理店(全国の銀行,信用金庫の本店又は支店、ゆうちょ銀行(※*
2))での納付も可能です。
おって,正当な理由なく納付期限までに納付しなかったときは,納付期限の翌日から納付日までの期間の日数に応じ,返還すべき額につき年14.5%の割合で計算した延滞利息を支払わなければなりませんので,ご留意ください。

スクリーンショット