ワンクリック詐欺被害の最新情報
騙されないで! 連絡先電話番号（050-6870-4912 / 05068704912）の悪質なサイト「jbatxfbzfi.site」での携帯端末やPCでのトラブルでのご相談が増えています。お気を付けください。
いきなり「登録完了」の画面がでても焦ってはダメ！冷静に対処しましょう。
『民事裁判します』『請求書を自宅に送ります』と脅されでも絶対にお金を支払わないで下さい。
少額でも払ってしまうと悪質業者からカモとみなされて、次から次へと別の悪質業者から請求がくることになってしまいます。
悪質サイトの詳細↓
| サイト名 | hzdeebckpk.fun Pornhub / ポルノハブ |
|---|---|
| 電話番号 | 05068704912 / 050-6870-4912 |
| サイト運営事業者 | jbatxfbzfi.site運営事務局 jbatxfbzfi.site制作委員会 |
| サイトURL | jbatxfbzfi.site |
| 通信販売業務の責任者 | 天野 慎太郎 |
| 請求金額 | 400,000円（特別価格 300,000円) |
| 登録完了時の記載内容 |
ご購入頂きありがとうございます。 プログラムのインストールが正常に実行されました。 【詳細内容】 【注意事項】 【お問い合わせ先】 |
| スクリーンショット |  |
●クリック登録トラブルにご用心
スマートフォンやiPhoneなどの携帯端末やパソコンを操作中、いきなりバナー広告からいつの間にか登録するつもりがない高額な料金の請求画面が表示され、『もしかしてに引っかかったのかも…、』という状況はありませんか？
昨今、このようなだましうちのようなシステムのワンクリック詐欺、或いはワンクリック登録請求詐取をする悪質業者の被害が増えています。
クリックまたは、次ページにアクセスした途端に『会員登録完了！ありがとうございました』などとともに、請求金額や振込先、アクセス情報（機種、携帯識別番号、ＩＰアドレス）などを表示し、カメラのシャッター音をさせて、利用者があたかも個人情報等が特定されてしまったと思わせて高額の料金を詐取するあくどい手口です。
この様な、登録完了前に有料告知や確認画面の無い不正登録、契約方法ですからサイト内の利用規約にどの様な記載があっても契約は不成立であって、支払いの必要や義務はないと思われます。
被害に遭わないためには、契約する意思がないのに、意思確認画面で「はい」をクリックしないようにするなど、ウェブサイト閲覧時には、画面に記載されている内容をよく読み、無用なトラブルに巻き込まれないように気をつけましょう。
最近はスマートフォンが普及して手軽に色々なサイトへアクセスができるため、非常に被害が増えております。無料サイトを謳っていても少しでも変だな！？と思ったらクリックする前に一度冷静になって安全なサイトかどうか確認するようにしないとトラブルに巻き込まれてしまいます。
悪質サイトの請求画面にはあたかも個人情報が登録されたように表示されますが、IPアドレスやプロバイダ名は把握されても、個人が特定されることはありません。
悪質業者の目的は利用者が焦って個人が特定されたと思い込ませ、誤操作登録の場合はすぐに退会申請をすれば解除や退会ができるとからと、利用者が自ら電話やメールをさせる事です。
悪質業者は利用者の電話番号やメールアドレスを入手したいのです。
それは、電話番号やメールアドレスがわかれば利用者を特定することができるからです。
だからこそ請求画面が表示されても慌てて電話やメールで事業者と絶対に連絡を取らないようにしましょう。
万が一業者に連絡をしてしまっても、毅然とした態度でNO！と言いましょう。請求料金を支払ったり、払う約束を絶対にしてはいけません。
業者に電話やメールをしてしまった時は、まずは一人で悩まずに勇気を出してご家族や信頼できる人にに相談するようにしましょう。
アダルトサイトのトラブルは、恥ずかしさや後ろめたさがあって、周りにに相談できずに一人で問題を抱え込んでしまいがちです。
一人で問題を解決しようとする事は、悪質業者からすると好都合なだけで、解決するどころか逆に大きなトラブルに発展する原因を作ってしまう事になりかねません。
もし、ご家族等に相談できない場合や一人で解決したい場合は、遠慮することはいりません。警察や消費者センターに相談しましょう。
- アマゾンギフトカードでの支払い要求にご注意ください
警視庁も注意喚起、詐欺被害の解決をうたう探偵業者にご用心
上記の詐欺業者の情報も含め、検索サイトでワンクリック詐欺・架空請求詐欺業者の電話番号を検索すると、
注意喚起情報として、詐欺被害救済を謳う探偵業者が検索結果の上位に登場します。
頭の中が真っ白になっている被害者は、自治体の相談窓口と思い込み電話をしてしまいます。
探偵業者は被害者に電話では「このサイトは裁判してくる」、「勤め先に嫌がらせがくる」などと言って不安をあおるとともに、「解決できる」、「請求を止める」、「サイトに返金させる」と請け合い、契約書をFAXで送り契約をせかします。
しかし、そもそもこうした探偵業者には請求を止めたり、支払ってしまったお金の返金交渉をすることは法律上認められていません。報酬を得てこうした交渉を行えるのは、弁護士などの一部に限られています。
被害者は、よもや相手が探偵業者とは思わず、「これでサイトと交渉してもらえる」と思って申込みし、お金を支払ってしまうのですが、後で契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっています。
それもそのはず、探偵業者ができる業務は「調査を行い報告すること」だけです（もちろん、この「調査」は請求を止めたり、お金を取り戻すためには、まったく役に立ちません）。
つまり、悪質な探偵業者は、電話では「サイトと返金交渉をする」などと言っておきながら、契約書面上はあくまでも探偵業の範囲で依頼を受けたかたちにします。
このため、後になって、相談先が自治体の消費生活センターではなかったことが分かり、返金を求めたとしても「調査は終わったので、返金は一切できない」と言われ取り合ってはくれません。
探偵業務では、架空請求をしてきたアダルトサイト運営会社の所在調査などは可能ですが、根本的な解決にはつながりません。
しかし、ホームページではその点には触れず、なんとかするようなイメージをアピールします。
そこで高額の依頼料をもらい、適当に作成した調査書類を送りつけ、契約を履行したと主張します。
こうして、ワンクリック請求の被害は解決しないまま、さらに二次被害に遭ってしまうのです。
詐欺被害に遭った時、とにかく急いで解決をしたい、お金を取り戻したい、誰かに助けを求めたいという気持ちはわかります。
しかし冷静になって下さい。
少しでも不安な事がありましたらまずは、恥ずかしがらないでご自分の信用出来る友人や身内に相談してみて下さい。実際に被害に遭われた場合は警察に連絡をして下さい。
探偵業者に騙されたと思ったら警察署にご相談してください。
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