【要注意】 連絡先電話番号(05068664776 / 050-6866-4776)の違法アダルトサイト「yujtpeeijy.online」でのトラブルが増えています。
ワンクリック詐欺による契約は無効です、支払い義務は一切ありません。
相手業者に連絡する必要はなく、脅し文句に惑わされないように注意してください。
ワンクリック詐欺サイトに登録してしまった場合、不安になるかもしれませんが、支払い義務はありません。
実際には、法律により、同意のない契約は無効とされています。
そのため、登録が完了してしまっても、あわてずに画面を閉じてください。
ワンクリック詐欺は、不正な手段で料金を請求しようとする悪質なサイトの一種です。
通常、このようなサイトでは、明確な料金や契約条件が表示されず、同意の確認も行われません。
このため、登録が完了しても、あなたが支払う必要はありません。
もし相手業者から何かの連絡があった場合には、あわてて連絡する必要はありません。
ワンクリック詐欺による契約は無効とされているため、相手の請求に応じる必要はありません。
詐欺業者は、脅し文句や嘘を使って、あなたに支払いを要求することがありますが、それらは全く根拠がなく、無視することができます。
登録完了画面には、「請求書の送付」「債権回収業者からの取立て」「少額訴訟手続き」などの記載があることがありますが、これらは全て嘘であり、あなたに不当な支払いを請求するための脅し文句です。
実際には、このようなことは起こりません。
もし焦って電話をしてしまった場合は、まずはかけた電話番号を着信拒否にしておき、今後は知らない電話番号からの着信に注意しておけば大丈夫です。
メールを送った場合は、相手はしつこくメールで請求してきますが、返信しないで無視しておけば問題ありません。
しつこいメールが煩わしい場合は最終手段として、メールアドレスを変えてしまえばいいでしょう。
詐欺サイトの登録完了画面には、「請求書の送付」「債権回収業者からの取立て」「少額訴訟手続き」などの記載がありますが、これらはただの脅し文句です。
また、自宅や勤め先に連絡することや裁判になることは絶対にありません。
つまり、ワンクリック詐欺にはお金を払う必要は一切ありません。
法律上の支払い義務は、明確な料金・条件の提示とそれに対する同意の確認が必要ですが、このような悪質なサイトは画面の上下に小さく料金が書いてあるだけで、明確な料金・条件の提示にはなりません。
年齢認証や動画再生のボタンをクリックしただけでは、料金・条件に同意したことにはなりません。電子消費者契約法により、同意のない契約は無効とされているため、ワンクリック詐欺に関しては、無視することが最も安全であるといえます。
最終的に、もし自分が詐欺サイトに登録してしまったことに不安を感じる場合は、警察に相談することもできます。
ワンクリック登録の詐欺サイトの対処方法は「無視」をすること!それだけです。
種類 | 悪質サイト・ワンクリック詐欺 |
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サイト名 | yujtpeeijy.online Pornhub / ポルノハブ |
電話番号 | 05068664776 / 050-6866-4776 |
サイト運営事業者 | yujtpeeijy.online運営事務局 yujtpeeijy.online制作委員会 |
サイトURL | yujtpeeijy.online |
通信販売業務の責任者 | 川島 修司 |
請求金額 | 400,000円(特別価格 300,000円) |
登録完了時の記載内容 |
ご購入頂きありがとうございます。 プログラムのインストールが正常に実行されました。 【詳細内容】 【注意事項】 【お問い合わせ先】 |
登録完了画面 スクリーンショット |
警視庁も注意喚起、詐欺被害の解決をうたう探偵業者にご用心
上記の詐欺業者の情報も含め、検索サイトでワンクリック詐欺・架空請求詐欺業者の電話番号を検索すると、
注意喚起情報として、詐欺被害救済を謳う探偵業者が検索結果の上位に登場します。
頭の中が真っ白になっている被害者は、自治体の相談窓口と思い込み電話をしてしまいます。
探偵業者は被害者に電話では「このサイトは裁判してくる」、「勤め先に嫌がらせがくる」などと言って不安をあおるとともに、「解決できる」、「請求を止める」、「サイトに返金させる」と請け合い、契約書をFAXで送り契約をせかします。
しかし、そもそもこうした探偵業者には請求を止めたり、支払ってしまったお金の返金交渉をすることは法律上認められていません。報酬を得てこうした交渉を行えるのは、弁護士などの一部に限られています。
被害者は、よもや相手が探偵業者とは思わず、「これでサイトと交渉してもらえる」と思って申込みし、お金を支払ってしまうのですが、後で契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっています。
それもそのはず、探偵業者ができる業務は「調査を行い報告すること」だけです(もちろん、この「調査」は請求を止めたり、お金を取り戻すためには、まったく役に立ちません)。
つまり、悪質な探偵業者は、電話では「サイトと返金交渉をする」などと言っておきながら、契約書面上はあくまでも探偵業の範囲で依頼を受けたかたちにします。
このため、後になって、相談先が自治体の消費生活センターではなかったことが分かり、返金を求めたとしても「調査は終わったので、返金は一切できない」と言われ取り合ってはくれません。
探偵業務では、架空請求をしてきたアダルトサイト運営会社の所在調査などは可能ですが、根本的な解決にはつながりません。
しかし、ホームページではその点には触れず、なんとかするようなイメージをアピールします。
そこで高額の依頼料をもらい、適当に作成した調査書類を送りつけ、契約を履行したと主張します。
こうして、ワンクリック請求の被害は解決しないまま、さらに二次被害に遭ってしまうのです。
詐欺被害に遭った時、とにかく急いで解決をしたい、お金を取り戻したい、誰かに助けを求めたいという気持ちはわかります。
しかし冷静になって下さい。
少しでも不安な事がありましたらまずは、恥ずかしがらないでご自分の信用出来る友人や身内に相談してみて下さい。実際に被害に遭われた場合は警察に連絡をして下さい。
探偵業者に騙されたと思ったらすぐに警察に被害届を出してください。
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