だまされないで!!電話番号(050-6880-5369 / 05068805369)からの料金の不当請求ご用心。 注意をしなければならない詐欺サイト『knjezuztcb.fun』の最新情報
昨今、最近では、スマートフォンを使った『ワンクリック詐欺』の被害が増加しています。この手の詐欺は、人々が打ち明けられない「恥ずかしい弱み」や「法律の知識の欠如」につけ込み、インターネット上で不正な請求を行う「架空請求」の一種です。
- ワンクリック詐欺は全く法律的根拠のない請求です。
このような場合、利用者は正しい契約内容を把握せずに会員登録を申し込んでしまうため、「錯誤による契約」として無効を主張することができます。
「錯誤」とは、意思表示の内容と実際に思っていたことが違うということを意味します。
例えば、有料のサービスであることを知らずに会員登録をした場合、あなたは有料の会員登録をするということを知らなかったのですから、錯誤により契約は無効と主張できます。
また、有料であるにもかかわらず、料金などが分かりやすく表示されていないウェブサイトは、最初から相手をだますつもりで作られたものと考えられます。
この場合、詐欺による契約無効を主張することもできます。
錯誤や詐欺のどちらにせよ、ワンクリック詐欺サイトの契約は無効であると主張できますので、お金を払う必要はありません。
- 業者への電話での退会申請の連絡はしないように!
なぜなら、退会申請をしても退会できない可能性があり、逆に個人情報が拡散されてしまい、他の悪質な業者に悪用される可能性があるからです。
架空請求詐欺に遭遇した場合は、無視や放置、着信拒否で問題ありません。
電話やメールを返信することは避け、そのまま放置することが望ましいです。
- 絶対に相手の要求に応じて請求料金を支払ってはいけません!!
支払いをすることで、業者から「この人は払うと思って請求し続けても大丈夫」と判断され、しつこく請求が続くことがあります。
最悪の場合、個人情報が別の架空請求業者や詐欺業者に売り渡され、再び被害に遭うこともあるため、断固とした対応が必要です。
もしワンクリック詐欺に引っかかってお金を振り込んでしまった場合は、速やかに警察に被害届を出しましょう。
特に、サイバー犯罪を専門に扱う警察の窓口に相談することがおすすめです。
種類 | 悪質サイト・ワンクリック詐欺 |
---|---|
サイト名 | knjezuztcb.fun
Pornhub / ポルノハブ |
電話番号 | 05068805369 / 050-6880-5369 |
サイト運営事業者 | knjezuztcb.fun運営事務局 knjezuztcb.fun制作委員会 |
サイトURL | knjezuztcb.fun |
通信販売業務の責任者 | 松平 孝允 |
請求金額 |
450,000円 (特別価格 350,000円) |
登録完了時の記載内容 |
ご購入頂きありがとうございます。 プログラムのインストールが正常に実行されました。 【詳細内容】 ・購入品名:動画再生ソフトウェア ・お客様番号: ・購入価格:450,000円 ・支払期日:2023年4月 日 【注意事項】 ・この度のご購入について誤作動が起因となっている場合は、キャンセルボタンを押してください。 ・キャンセルが正常に作動しない場合は何らかの不具合の可能性がある為、必ず12時間以内のご連絡をお願いいたします。 ・上記処理が正常に完了していない場合は、誤作動であってもキャンセルを承ることができなくなります。 【お問い合わせ先】 電話番号:050-6880-5369 (受付時間 08:00~16:30) |
スクリーンショット |
詐欺被害に遭った人からお金を巻き上げる、ハイエナのような探偵業者にご用心
Googleなどのインターネットの検索サイトでワンクリック詐欺・架空請求詐欺の対処法や連絡先電話番号を検索すると、注意喚起情報として、詐欺被害救済を謳う探偵業者が検索結果の上位に登場します。
頭の中が真っ白になっている被害者は、自治体の相談窓口と思い込み電話をしてしまいます。
探偵業者は被害者に電話では「このサイトは裁判してくる」、「勤め先に嫌がらせがくる」などと言って不安をあおるとともに、「解決できる」、「請求を止める」、「サイトに返金させる」と請け合い、契約書をFAXで送り契約をせかします。
しかし、そもそもこうした探偵業者には請求を止めたり、支払ってしまったお金の返金交渉をすることは法律上認められていません。報酬を得てこうした交渉を行えるのは、弁護士などの一部に限られています。
被害者は、よもや相手が探偵業者とは思わず、「これでサイトと交渉してもらえる」と思って申込みし、お金を支払ってしまうのですが、後で契約書をよく読むと「調査依頼」ということになっています。それもそのはず、探偵業者ができる業務は「調査を行い報告すること」だけです(もちろん、この「調査」は請求を止めたり、お金を取り戻すためには、まったく役に立ちません)。
つまり、悪質な探偵業者は、電話では「サイトと返金交渉をする」などと言っておきながら、契約書面上はあくまでも探偵業の範囲で依頼を受けたかたちにします。このため、後になって、相談先が自治体の消費生活センターではなかったことが分かり、返金を求めたとしても「調査は終わったので、返金は一切できない」と言われ取り合ってはくれません。こうして、ワンクリック請求の被害は解決しないまま、さらに二次被害に遭ってしまうのです。
詐欺被害に遭った時、とにかく急いで解決をしたい、お金を取り戻したい、誰かに助けを求めたいという気持ちはわかります。しかし冷静になって下さい。
もしも不安なことがある場合は、まずは自分自身の信頼できる友人や家族に相談することをお勧めします。恥ずかしがる必要はありません。
もし実際に被害に遭ってしまった場合は、すぐに警察に連絡してください。
警察はサイバー犯罪や詐欺被害に対する専門知識を持っており、適切なアドバイスや支援を提供してくれます。
自分だけで悩んでいるとさらに被害が広がってしまう可能性があるため、早めの対応が重要です。
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