0671674925 / 06-7167-4925 様センター 【架空請求】

架空請求

『様センター』と名乗る、連絡先電話番号(0671674925 / 06-7167-4925)のSMSでの架空請求メールにご注意をしてください。

【最新情報】連絡先として[0671674925]と記載がある、身に覚えのない内容のショートメッセージサービスが届いたとネットで話題になっています。

内容を確認してみると、『様センター』を名乗る架空請求でした。近ごろ、市外局番06(大阪)の詐欺メールも増えています。連絡先として東京(03)以外の電話番号も要注意です。

最近の詐欺メールの送信者には「お客様センター」や「様センター」といった具体的な企業名称・業者名が記載されていないことが増えています。いずれにしましても不特的多数の方に送りつけているようです。

電話番号[0671674925]を調べてみますと過去にも架空請求で使われていました。

このようなSMSはメールアドレスがないと送れないEメールと違い、電話番号だけで送信できるものなので、簡単に多数の人にランダムに送りつけることができます。

ですから、相手の詐欺業者は送った人の個人情報は何も知らないと思われます。受信しても焦って連絡せずに、無視していれば何も起こることはありません。このような詐欺のメッセージは放置して、さっさと消去してしまいましょう。

怪しいメールが届いて、仮に身に覚えがあったとしても、相手業者には絶対に電話はしないようにして下さい!

業者に電話をかけてない場合は「無視」「放置」でまったく問題ありません!

最近、個人情報を抜き取る目的で無作為に迷惑メールを送ってくる業者が非常に増えてきています。
業者への不用意な電話やメールでの連絡は大切な個人情報を悪質業者に渡してしまう危険があります。

もし、詐欺業者に連絡してしまい名前や生年月日、住所などの個人情報を相手に伝えてしまったとしても、架空請求詐欺業者は電話やメールでしかアプローチをしてきませんから、今後、電話やメールに気をつければ全く問題ありません。

電話をしてしまった場合には、まず知らない電話には出ないようにして、その後、その電話番号を着信拒否の設定にして対処してください。

詐欺業者は電話口では「家族や勤め先に請求する」とか、「実際に出向いて回収に行く」「裁判を起こす」などと話す場合がありますが、

詐欺業者は自分が犯罪行為をしているという自覚がありますので、警察に検挙されないようにするために、第三者に知られないようにします。

ですから自らが被害者の自宅や勤め先等に直接連絡をしてくることや訪問してくることは絶対にありません。

もちろん裁判になることは絶対にありませんし、詐欺業者の手助けをするような弁護士はいません。

念のために家族や警察に相談することも大切な対応策です。

絶対にしてはいけないのは、相手の言うまま金品を渡してしまうことです。相手がもし逮捕されても渡してしまった金品が戻ってくる確率は少ないでしょう。

身に覚えがないメールには、無視・放置・着信拒否の対応で問題ありません。


▼詐欺の詳細情報▼

種類 架空請求・詐欺メール
メール送信者 様 センター
電話番号 0671674925 / 06-7167-4925
メール内容 未納に関するご連絡です。至急本日中に06-7167-4925様 センター迄ご連絡ください。
スクリーンショット

【悪質な探偵業者による二次被害に注意】