【注意】「総務省」をなりすます、フィッシング詐欺メール・スミッシングにご用心を!
フィッシングメール「スミッシング」とは、個人情報を詐取する為に実在する企業をなりすまして無差別に送りつける詐欺メールです。
IDやパスワードを盗み取る目的で、メール文中のURLから正規サイトに似せたフィッシングサイトへ誘導されます。
IDやパスワードを盗まれると、アカウントが乗っ取られるほか、商品の不正購入、不正送金などの被害が発生する恐れがあります。
絶対にIDやメールアドレス、パスワード等を入力して返信をしないようにして下さい。
対応方法は
- クレジットカード番号などを入力した場合は、早急にクレジットカード会社へ連絡し、停止措置をとってください。
- クレジットカードの利用明細を見て、身に覚えのない利用がないか確認してください。
クレジットカード番号が海外で勝手に使われてしまった場合、利用明細への反映が遅れることがありますので、数か月間継続して確認してください。 - 入力してしまったパスワードは早急に変更してください。また、他のサービスでも同じパスワードを使っている場合は、それら全てのパスワード変更が必要です。
送信元 | 総務省 |
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メール本文 |
【重要】特別固定給付金の支払い資格をおめでとうございます
【重要】特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)
特別定額給付金の概要
※全ての市区町村で特別定額給付金の申請の受付は終了しています。
お申し込みはこちら
※72時間以内にお申し込みください
施策の目的
「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」(令和2年4月20日閣議決定)において、「新型インフルエンザ等対策特別措置法の緊急事態宣言の下、生活の維持に必要な場合を除き、外出を自粛し、人と人との接触を最大限削減する必要がある。医療現場をはじめとして全国各地のあらゆる現場で取り組んでおられる方々への敬意と感謝の気持ちを持ち、人々が連帯して一致団結し、見えざる敵との闘いという国難を克服しなければならない」と示され、このため、感染拡大防止に留意しつつ、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行う。
事業費(令和2年度補正予算(第1号)計上額)
12兆8,802億93百万円
●給付事業費 12兆7,344億14百万円
●事務費 1,458億79百万円
事業の実施主体と経費負担
●実施主体は市区町村
●実施に要する経費(給付事業費及び事務費)については、国が補助(補助率10/10)
給付対象者及び受給権者
●給付対象者は、基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている者
●受給権者は、その者の属する世帯の世帯主
給付額
給付対象者1人につき10万円
給付金の申請及び給付の方法
感染拡大防止の観点から、給付金の申請は次の(1)及び(2)を基本とし、給付は、原則として申請者の本人名義の銀行口座への振込みにより行う。
(※)なお、やむを得ない場合に限り、窓口における申請及び給付を認める。その際、受付窓口の分散や消毒薬の配置といった感染拡大防止策の徹底を図る。
(1)郵送申請方式
市区町村から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに市区町村に郵送
(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請(電子署名により本人確認を実施し、本人確認書類は不要)
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